Kino Iglu × CLASKA:ルーフトップシネマ 2016 vol.1

カフェや美術館など様々な空間での映画を上映している移動映画館Kino Iglu(キノ・イグルー)と、目黒にあるホテル・レストラン・ギャラリーなどからなる複合施設CLASKA(クラスカ)のコラボイベント、「ルーフトップシネマ」が今年もスタートしました。

7/25・7/26・7/27に行われた「ルーフトップシネマ 2016 vol.1」。

その様子をレポートいたします!

CLASKAの周りは建物規制により、現在は高い建物が建てられない決まり。CLASKAは昔から残っていた古い建物をリノベーションして作られたので、周りに高い建物がなく、屋上では視界を遮ることのないパノラマビューが楽しめます。

右側に東京タワー、左側に新宿副都心が。

右側に東京タワー、左側に新宿副都心が。

遠くには東京タワーと新宿副都心が見えます。天気のいい日には富士山も見えます!

CLASKA屋上

徐々に暗くなってきて、会場に雰囲気が出てきました。

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スクリーンがはっきりと見えてきましたよ!

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お客様も徐々に増え。。

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会場は満員。

syncカレー

恵比寿の人気カレー屋さんsyncが出す骨付チキンカレーも、あっという間に完売。

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皆さん思い思いの食べ物や飲み物をお供に、いよいよ映画が始まります。

© PATHE PRODUCTIONS LIMITED. BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE 2014. ALL RIGHTS RESERVED.

© PATHE PRODUCTIONS LIMITED. BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND THE BRITISH FILM INSTITUTE 2014. ALL RIGHTS RESERVED.

今回上映された映画は、2014年の英国映画『パレードへようこそ』。

1984年、サッチャー政権下による炭鉱閉鎖に対してストを続け苦しむ炭鉱労働者を救おう!と立ち上がったゲイ・レズビアンの団体と炭鉱の町の人々との交流を描いた実話です。

ものすごく端的に説明するとこんな感じになってしまうのですが、シリアスに傾いてしまいそうな話をユーモアたっぷりに観せてくれるところはさすがイギリス映画という感じです。

随所で使われている80年代の音楽もとても印象的です。

翌年のロンドンでのプライド・パレード(ゲイ・レズビアンの文化を讃えるイベント)のシーンで、”ある旗”が出てきた瞬間は鳥肌ものです。

スピーカー

■AVレシーバー:TX-NR1010
■スピーカー:D-109E×2台、D-077E×6台
■サブウーファー:SL-A251×2台

そんな映画のメッセージを伝えてくれるものが、映像と、そして音。

この「ルーフトップシネマ」で音の部分を担っているのが、オンキヨーのシアターシステムです。

通常の屋外上映会では2本のスピーカーで上映するところ、「ループトップシネマ」では8本のスピーカーを使用。

さらに通常はそれぞれのスピーカーから別々の音を流すところ、「ルーフトップシネマ」では8本全てのスピーカーから同じ音を流すので、どの位置にいても映画のメッセージがしっかりと届きます。

目黒通り 交通量

日本一バスが通る、交通量が非常に多い目黒通り沿いに立つCLASKAの屋上でも、映画の音がしっかりと聞こえます。

バスを誘導するホイッスルの音、救急車のサイレン、車のクラクション…本当に様々な交通の音がひっきりなしに飛び込んできますが、問題なしです。

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開放的な空間なので、気軽に笑ったり喋ったり食べたり移動したりが出来るのも「ルーフトップシネマ」の魅力。

夏の夜、最高のロケーションで最高の映画を楽しむ、最高に気持ちが良い夜でした。

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「ルーフトップシネマ 2016 vol.2」は8/15(月)〜8/17(水)開催予定です。

次回もお楽しみに!